カッティングシート®
マーキングフィルムの
通販専門店です

シート屋.jpでは幅とシートの種類から
商品をお選びいただけます
大型プロッター用のシート
色数と種類が一番豊富です

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カッティングシート
カッティングシートのカットをご要望のお客様へ

当サイト「シート屋.jp」ではカッティングシート素材販売を行っておりますが、カッティングシートをカットした文字やデザインをご要望のお客様はカッティング作業を受注している「カッティングシート.jp」にて無料お見積もりをご依頼下さい。「カッティングシート.jp」では切り文字ステッカーの製作・販売を行っております。

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カッティングシートって何ですか?

「カッティングシート」は塩化ビニール等のカラフルなフィルム素材の裏面に糊の塗布されたステッカー素材や、その素材を作って作成された看板やデザイン用のステッカーの事を表す一般名称ですが、この「カッティングシート」は実は中川ケミカルが1961年に「貼る塗料」として開発した製品の名称です。(カッティングシートは中川ケミカル社の登録商標です。)

 日本では知名度の高い「スリーエムのカッティングシート」(本当はスコッチカルといいますがこのように問合せを受ける事が多いです。)と呼ばれるスコッチカルフィルムシリーズは「1950年代のアメリカで飛行機のマークを「貼る」という手段に一新したことに始まります。厳しい気候条件でもはがれず、色も劣化しないフィルムとして世界中で反響を呼びました。」(Google AI Geminiより)

 前述の2社と比べると少し知名度は劣りますが、コストパフォーマンスの高い製品として知られているビューカルシリーズを販売する桜井は元々は紙屋(製図用紙)を本業とした会社でしたが1970年に粘着製品の販売を開始し屋外サイン広告業界に参入してきたこちらも老舗のメーカーになります。

 シート屋.jpでは中川ケミカルのカッティングシート®・スリーエムジャパンのスコッチカルフィルム®を始め、桜井のビューカル®・オラフォルのオラカル®を中心として各社のマーキングフィルム・カッティングフィルム素材・材料をホームページから通販にて購入いただけます。

 カッティングシートをはじめ各社のマーキングフィルムは概ね1m前後の幅のあるロール商品となりますが、シート屋.jpでは少し小さな業務用のカッティングプロッターや、ホビーユースの小さな幅のカッティングプロッターでもお使いいただけるマーキングフィルムもご購入いただけます。


中型の少し小さめの業務用プロッターで使える50〜60cm幅
シルエットカメオ・ポートレートシリーズでお使いいただける22cm/30.5cm/38cm/58cm幅
ステカシリーズでお使いいただける20cm/30cm/38cm幅
クラフトロボシリーズでお使いいただける22cm/38cm幅

カッティングシートについてのよくあるお問い合わせ
 

カッティングシートの種類が色々あってあってわからないのですが、どれを選べば良いのですか?

大まかになりますが、使用する期間によってお選びいただけます。
屋内での使用前提だったり屋外でも数ヶ月しか使用しない場合は短期用のカッティングシートの中からお選び下さい。(屋内用シートでも水塗れなどで剥がれてしまう事はありません。また撤去の際に糊残りの少ない再剥離タイプの糊を使用しています。)
屋外の使用が前提の場合は中期用のカッティングシートからお選び下さい。ただしその中でも施工期間が長くなる場合や自動車などのより厳しい環境でご利用いただく場合は長期用のカッティングシートからお選び下さい。

 

カッティングシートの厚みはどの位ですか?

一般的なカラーシートの場合、粘着剤を含めた厚さは0.08mm〜0.12mm位の商品がほとんどです。
特殊シートを除き耐候性の高いカッティングシートの方が厚みが薄くなります。商品の販売ページにはフィルムの厚みも記載させていただいております。

 

カッティングシートはハサミやカッターで簡単に加工できますか?

はい。ハサミやカッターで簡単に加工出来ます。
カッティングシートの殆どの製品がフィルム部分はポリ塩化ビニール、台紙部分は紙素材になります。(一部商品はステッカーの台紙部分がPET樹脂の製品もあります。)

 

カッティングシートを貼るときに水貼りと呼ばれる方法がありますが糊は大丈夫なのですか?

はい。大きな面積の施工や精密な位置合わせが必要な場合などは水貼りを行うとより作業性が向上します。糊面に水をかけても糊が溶け出してしまったりフィルムがダメになってしまうような事はありません。
水貼りでは霧吹きなどを使用して糊面・施工面に水をよく吹きつけ、位置合わせ後にフェルトをつけたスキージ等で端から水や空気を抜いていきます。
よく水に洗剤を入れるというお話があると思いますが、もし施工に問題が無いのであれば水だけでも良い位で、洗剤は500ml程度の水に台所洗剤を2〜3滴垂らしていただくだけで十分です。洗剤を多く入れてしまうと逆にステッカーが貼り付かず転写シートから剥がせなくなったりするトラブルが発生しますのでご注意下さい。

 

車に貼れるカッティングシートはどれを選べば良いですか?

自動車はカッティングシートにとってはとても厳しい環境となります。看板、簡単なデザインやロゴなどを施工する場合は出来る限り長期用のカッティングシートからお選びいただく事をお勧めいたします。
カーラッピング用途でご使用いただく場合は糊面のエア抜き加工が簡単な、スリーエムジャパンのラップフィルムシリーズがお勧めです。

 

カッティングシートの材料ではなく、文字やデザインをカットしたカッティングシートが欲しいのですが無いのですか?

当店ではカッティングシート・スコッチカル・ビューカル・オラカルなど各メーカーの材料を取扱しております。
切り文字ステッカーやデザインステッカーなどはカッティングシート.jpにて無料見積もりを承っておりますので是非お問い合わせ下さい。

 

ターポリンやビニール素材・樹脂素材に貼れるカッティングシートはありますか?

当店で取扱のカッティングシートでは中川ケミカルのテンタックシリーズが用途にあう商品となります。
バッカンなどへ貼れるシートのお問い合わせもよくいただいておりますが同じくテンタックシリーズをお勧めしております。
ただし施工素材によってはアウトガスが発生する事による気泡が発生したり、接着力不足になる場合もあります。必ずメーカーにカラーチャート・サンプルシートをご請求いただきご検討をお願い致します。

 

ミラータイプのカッティングシートを樹脂面に施工したら気泡が発生してしまいました。どうしてですか?

前の質問とも回答が重複しますが、施工素材によってはアウトガスが発生する事による気泡が発生したり、接着力不足になる場合もあります。
特にミラータイプ・ヘアラインタイプのカッティングシートはアルミの蒸着層を間に挟んでいる為に気泡や水泡などを通さない為、より症状が顕著に発生する場合があります。ミラータイプ・ヘアラインタイプのカッティングシートは樹脂面への施工はお控え下さい。

 

レーザーカッター・レーザー加工機で使用できるカッティングシートは取扱していますか?

当店で取り扱いしているカッティングシート・マーキングフィルムは特殊商品を除きほぼポリ塩化ビニールを主成分とした製品となります。
この為、レーザーカッター・レーザー加工機で使用すると塩素ガスが発生してしまう為にご使用いただけません。当店では取扱がありませんがポリオレフィン(環境対応と表示されている場合もあります)系の素材のカッティングシートが用途に合うと思います。ご用意が出来ず申し訳ありません。

カラーチャート
色見本ページの表示について

カッティングシート®・スコッチカルフィルム®・ビューカル®・オラカル®など当店取扱の各社マーキングフィルムのそれぞれ販売ページで表示されるWeb色見本は、ディスプレイの表示出来る色の限界やカラーマッチングの違いなどの理由で実際のシートの色を完全に再現が出来ません。
シート屋.jpで初めて商品のご購入を検討いただいているお客様は必ずお読みいただきますようお願いいたします

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請求書
請求書払がご利用いただけます

カッティングシート®・スコッチカルフィルム®・ビューカル®・オラカル®などシート屋.jpで取扱の各社マーキングフィルムをご購入の際、法人・個人事業主のお客様は便利な請求書払いをご利用いただけます。
初期費用・利用料0円。銀行振込や口座振替、コンビニ払いにも対応した決済サービスPaid(ペイド)にお申し込み下さい。

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