「ステカ(STIKA)」はローランドDG、ライオン事務機(OEM製品となり機材は同じで型番の最後にLがつきます)で販売されていたパーソナルユースのカッティングプロッタです。
1997年にA4幅(21cm)のメディアをカット出来る「ステカ STX-7」が発売。1998年にはA3幅(30.5cm)のメディアをカット出来る「ステカ STX-8」が発売になりました。
2001年にはSXシリーズとしてリニューアルされ、21cm幅のメディアがカット出来る「ステカ SX-8」、30.5cm幅のメディアがカット出来る「ステカ SX-12」、ピンチローラーの位置をずらす事で30.5cm/38cm幅の両方のメディアに対応が可能で、他の2機種よりカットスピードも速くなった「ステカ SX-15」シリーズが発売となりました。
2006年には最後のシリーズとなる、SVシリーズが発売になります。このモデルから接続ポートがUSBポートになりました。(今までのモデルはプリンタポートでした)ラインナップはSXシリーズを引き継ぎ、21cm幅のメディアがカット出来る「ステカ SV-8」、30.5cm幅のメディアがカット出来る「ステカ SV-12」、30.5cm/38cm幅の両方のメディアがカット出来る「ステカ SV-15」が発売となりました。
そして惜しまれながらも2022年に後継商品の出ないまま販売を終了しました。
ステカシリーズが発売する前は、ホームユースで使用出来るカッティングプロッターはアルプスの「プリアート」シリーズしか無く(それでも当時20万円弱もしました)、手頃な価格とそこそこのカット幅で個人で簡単に切り文字ステッカーが作れる一つの時代を作った商品とも言えるかもしれません。
シート屋.jpではステカシリーズ全機種でお使いいただける20cm/30cm/38cmの専用幅のカッティングシートをご用意しております。またステカシリーズ全機種でご使用いただける交換用の替え刃も販売しております。
STX-7・SX-8・SV-8シリーズでお使いいただける20cm幅のカッティングシート
STX-8・SX-12・SX-15・SV-12・SV-15でお使いいただける30cm幅のカッティングシート
SX-15・SV-15でお使いいただける38cm幅のカッティングシート
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